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たかが一人、されど一人

普通の暮らし 

2021年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日家の前を、身の丈を少し超える笹竹を担いで通る人を見かけた。瞬間的には不思議な気がしたが、チョット考えたら不思議でも何でも無い、今日が七夕だった。子供がいる親なら当然のこと、よくぞ見つけたものと感心する。世を捨てているつもりもないが、どうしても普通の人とは感覚が違うことを昨日も知らされた。家の中にカレンダーが4箇所も掲げられている、寝間に居間に書斎みたい部屋とトイレの中だ。他に小手帳も使っているので、今日は何日の何曜日くらいは意識してるつもりだったが、七夕とか今月22日から5連休になるということは全く知らなかった。日曜日だったか世田谷に住む次女から電話が来て、ワクチン1回目の接種が9日に決まったとのこと。と言うことは2回めが30日だな、と念を押したら「それがはっきりしないのよ」と言う。世田谷と豊島の事情の違いよりはワクチン供給に支障が生じた可能性のほうが強いかもしれぬ。続いて次女が言ったのが、22日からの5連休のこと。振り返ってカレンダーを確認すると17日から19日は3連休になることが確認できるが、22日からの休日なんて何の印もない。意味が分からなかったので聞くと、今年はオリンピックイヤーなので特別に休日が設定され、どこの会社も5連休とのこと。だからこの連休で山行きに付き合ってあげられるから計画をして、と有り難い仰せ。それでは前から約束していたように上高地方面にでも行こう、と言うことになって段取りを取り始めたが、浮世離れした年寄には些か無理だったようで、上高地のホテルなんか取れる訳が無い。岐阜県側の平湯温泉方面からのアクセスも全て満杯で諦めざるを得なかった。昨夜次女に電話、7月の北アルプス方面は諦めて他のプラン、近くの里山か長野の里山にでも行くことにして明日中に決めると連絡。これも今日中に決めないと、交通手段の確保がまた問題になりそうだ。余り気にしてなかったがオリンピックがなし崩しで眼前に迫ってしまった。先日書いたインパール作戦ではないが、一部の政治家が国際的詐欺グループの口車に乗せられ、国民を否応なしに引っ張って地獄に向かっているようなものだ。これが後世どんな影響となって現れるか知るよしもないが、普通には考えられないことをしているのだから無事に収まることは難しいのではないか。そもそも政府が国民を欺いている最大の要因は新規感染者の数、国民の多くはこれを信じてるかも知らぬが、これが大間違いだと思う。諸外国と比較して毎日の発表に傾向値が明確に現れない日本。即ち、検査数が圧倒的に少なく、適切な箇所に於ける検査の拡大が無い実態の反映に過ぎないからだろう。

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