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夜空に思いをはせる時・・・(^^♪☆ 

2021年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1年に1度、織り姫(=織姫、こと座のベガ)とひこ星(=牽牛、わし座のアルタイル)が天の川を渡り、会うとされる七夕。 近くに見える二つの星は、実は光の速さで移動しても約14年半かかるほど離れています。 また、二人を隔てる天の川は、太陽系が属する銀河を内側から見た姿で、星の数は数千億にもなります。 宇宙には、このような銀河が約1000億あるというから壮大なスケールに圧倒されます。 本物の星空を見ると、「もっと見ていたい」から、やがて「この星は何だろう」「なぜ光っているのだろう」「光の奥は、どうなっているのだろう」をはじめ、「なぜ」を考えることにつながっていきます。 無窮の宇宙と向き合い、深遠なる夜空に思いをはせる時、それは自身の”内なる宇宙”の偉大さに目を向けることにも通じるでしょう。 宇宙に眼を開くことは、人間自身を知ることであり、そして地球人としての意識に目覚めることにつながります。 それは、「外なる宇宙」と「内なる宇宙」を貫く普遍の法則に迫りゆく契機となるのではないでしょうか。 壮大で謎に満ちた宇宙を感じ、有意義な語らいを交わす夏にしたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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