日記がわりに

鳥の写真はコンデジに限る! 

2021年06月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:野鳥

 改めて「コンデジは凄い」と認識し直した!

 コンピータを使えば、「人はもっと良い物を、安く手にすることができる」と思って生きてきた。

 メカトロニクスの塊のコンデジの凄さに改めて再認識している昨今です。

 今年の年初から鳥の写真にはまっている。最初は、武蔵野台地で見られる鳥を1ヶ月ほどで、50種ほど撮った。続いて、カワセミの巣立ち場面を中心に飛翔写真を1日で、40シーンほど撮った。

 どちらも趣味にしている本作りで、ハードカバー本二冊に仕立てた。

 今は、日本で見られるタカ類では最小のツミの子育てを観察しながら写真に記録している。

 団塊世代の老人で、カメラ経験もほとんどないのに次から次と写真が撮れるのは、昨今のデジカメのお陰だと思う。

 赤丸の中にツミが止まっているが、肉眼ではまず見えない。距離感は、右手の四角に囲まれた空間は五階建ての集合住宅間なので100メートル以上ある。
 
 これをズームアップして撮ったのが木の頂きに止まっているツミの写真。望遠レンズだと、2000ミリ相当とメーカーは言っている。さらに驚くことは、重い三脚ナシでもぶれない。

 重くて、高価な一眼レフとバズーカのような望遠レンズを三脚に取りつけて、老人が動き回る鳥の写真など撮れるわけがない。

カメラ離れはスマホが原因と言われている。事実そうだろう。しかし、遠くの鳥は撮れないのではなかろうか。
 
添付したのは狭い巣の中で巣立ちのための羽ばたきをしている雛です。



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