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兵庫県南部の島

月が出た出た、月が出た 

2021年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃に、大阪市内の盆踊りでも「炭坑節」がよく歌われ、私も姉か妹の女の浴衣を着て、白塗りの顔をして「月が出た出た、」と踊ったことを思い出す。大阪市内では河内音頭を踊ったことも聞いたこともなかったが、布施に転居した時には河内音頭が踊られていた。
「カンテキ割った」と言うのも大人の人の踊りでは見たことがある。


「月が出た出た 月が出た」と言うのではなくて
「ついに出た出た ついに出た」と言いたいからだ。
オリンピックに参加しようと来日されたチームからコロナウイルス保菌者が出てきたことだ。

「月が出た出た月が出た ヨイヨイ
 三池炭坑の上に出た
 あんまり煙突が高いので さぞやお月さん煙たかろ
 サノヨイヨイ」

「ついに出た出た ついに出た ヨイヨイ
 五輪参加の 人に出た
 いくら注意をしてたって コロナウイルスあなどれば
 大会出場 できるかな
 サノヨイヨイ」

どこかの国では、いまだに参加か不参加か、言い合っている。
ガースさんに会いたくなったのか、「行くとか、行かないとか」言っている首長もおられるようだ。



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