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兵庫県南部の島

「散財」も承知の上 

2021年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「減収になる部分を埋めることを、開催都市の東京都、国、そしてわれわれ、基本的に日本の三者でよく協議をして合意したい」

・・・と言う人があった。もう1か月でいよいよオリンピックが始まるが、国民みんなが喜んだのだから、少々のオリンピック関連での金銭不足なんかはものの数ではないのだろう。

私のように「へそ曲がり」の人間はこんなスポーツ大会に興味はないから、どうでもよいのだが、税金から赤字の穴埋めとなると頭にくる。
施設なんかにもかなりの出費があったと思うが、私が使ったりすることはないから、こんなものにはとっくに頭に来ていた。

オリンピック誘致活動でお金儲けをしたもの、大会の運営で人手不足と言って、雇用促進をしている企業、お金儲けができる人たちの活躍が、これまた頭にくる。

これから、海外からコロナ感染者が来日してくるのをどれだけ防除できるかどうか。コロナ不安がなければ、会場でアルコールを飲みながら、大声で声援をして楽しんだ方が「健康的」なのではないのかなぁ。
大会を担当する医師や看護師も多数、高給で雇用されるようなことになりそうだから、「オリンピック会場はコロナウイルスに打ち勝っています」と宣言したら。

日本人は少々の散財は承知なのだろうなぁ。

ジッと 我が財布の中身を見て、さらに頭にくる「へそ曲がり」の私だった。



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