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平成の虚無僧一路の日記

大麻とは? 

2021年06月12日 外部ブログ記事
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徳島県鳴門市の四国一番霊場 霊山寺を訪れた時、「大麻朝市」のポスターを見つけて「えっ!? 大麻を朝市で売っているのか」と驚いた。
「大麻」はその町の地名でした。町名の由来は阿波の国一宮・大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)がある。
大麻は日本の神道とは切り離せない関係にあり、古くから神事に用いられてきた。その薬理作用ゆえか、古来、大麻は神の宿る神聖な植物であるとして注連縄(しめなわ)に用いられたり、その繊維を用いて「あらたえ」と呼ばれる布を織り、神々に献上されたりしていた。
大麻を司っていた豪族は忌部(いんべ)氏であり、忌部氏が権勢を誇った徳島県吉野川流域には、大麻に関連する地名が多く残る。
鳴門市には大麻(おおあさ)山という山の麓に阿波国一宮「大麻比古(おおあさひこ)神社」がある。その神社のすぐそばに、四国八十八か所の一番札所 霊山寺(りょうぜんじ)がある。まさに、四国で一番スピリチュアルな場所だと言え
る。

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