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かをるのワルツ

古民家「風暖木」でランチが楽しかった。 

2021年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



綾川町に住む友人ら3人でランチに行った。

NHK BS「にっぽん縦断こころ旅」で

正平さんがランチしていた風暖木(ふだんぎ)


車のナビで行ったが分からず、スマホナビに切り替えて行けたが

ちょっと分かりづらい。

やがて、駐車場の看板が見えてくる。









普通の民家のような








ところが、中はおしゃれにリノベーションしている。

玄関を入るとすぐに土間の待合

かなり早く着いたので、少し待合で待ったが

ご主人さん、とても話好きのようで、終始笑わせてくれて、退屈せずだった。

















靴を脱いで、座敷にあがると、長火鉢







灰がキレイに掃かれている。

ご主人は見かけよりウンと繊細な様子







他の部屋も見せてもらった。

かっては、ライブもしていたそうで楽器が揃っていた。







この欅のテーブルもご主人の手作り







すべて手作りしたのだそうよ。







トイレにあった「はらたいらの拓本」

トイレいっぱいに貼られていて、場所がトイレ

ちょっともったいないと思う。







料理場もきれい







ランチは、蒸し蕎麦セット







こちらは蒸し蕎麦が主役

少し甘いめんつゆ、友人はすべて飲み干していた。







のりで巻いた小餅ふたつ

焼き具合がよくて、硬くもなく柔らか過ぎずでグー








土瓶蒸し

秋には、カナダ産のマッタケが入るそうよ。








美味しいと思ったら、ご主人は高松市内で割烹屋を開いてたそう

それで〜味が良かったのね。

味にうるさい友人が美味しいを連発してたからね。

ご主人と話し込むこと2時間半

楽しい時間だった。

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