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たゆたえど、沈まず
イイ線いってるかもね
2011年09月11日
テーマ:テーマ無し
今月に入ってから、ある講座を受講しているので一日中机にかじりついて授業を受けている
いつものことながらダントツの最年長で、一番若い人が23歳、女性の中心は40前後といったところか
休憩時間に私は腕振り運動をやっている
休憩の度に腕を振っていると最初は奇異に見られていたが、だんだん近親感が湧いてくるにつれて一緒に腕振りをする人たちもでてきた
一緒に腕を振りながら話していると近親感が湧く
ある女性がとの会話である
女性 「これ、おもしろいですねぇ、体にいいんですか」
私 「根気よく続ければいいんじゃないかと思ってやってるんだよ」
女性 「茂作さん、いくつですか」
私 「67歳だよ」
私が腕を振っている体をあちこち触りながら
女性 「若いですねぇ、背筋もピンとしているし、胸も大きいし肩もがっちりしてるし、全然たるんでないですね」
そして僕のお腹を触って
女性 「お腹はちょっぴりでてるけど、でも硬いですねぇ、あ!腹筋があるじゃないですか、凄いですね、私の
お父さんと全然違う」
2月から骨折の治療とリハビリを兼ねて始めたトレーニングの成果である
ヨレヨレの老人寸前と先生に言われ、相棒に枯れ木みたいと言われたこの身がである
そして、先生から「まずは今まで全く使ってこなかった眠っている筋肉を呼び起こすことから始めましょう」と言われで始めた加圧トレーニングである
あれから半年たったTシャツ姿の私をみて、この女性はそう評価してくれたのである
内心嬉しかった
そして早速、先生に報告をした
第三者の打ち合わせなしの評価だから嬉しいですねぇ、さっそく今日も記録更新にチャレンジしましょうと言われ
スクワット70回、ベンチプレス16キロを35回は、私の記録更新であった
先生曰く「茂作さんは、まだ使っていない身体能力が無限にありますから、それを鍛えて引っ張り出せば、COPDの欠点を十分にカバーしてくれる生活ができると思いますよ」と言ってくださった
先生と二人三脚で、問題点をどう克服するかを試行錯誤しながら、新しいメニューを見つけながらのトレーニングがこれからも続く
そして毎日が感謝の日である
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