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たゆたえど、沈まず

うつぶせ寝 

2011年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の身近に、肺気腫を治したという方がいる
ときどきお会いすると酸素ボンベを持ち歩いておられたが、治ったと言われた通りボンベを持つことがなくなった
この方は90歳ちかい年齢の方であるが、そんなお歳にはとても見えない、背筋がピンと伸びた素晴らしい姿勢の紳士で、全国を飛び歩いておられる
肺気腫をどうやってなおしたかというとうつぶせに寝て治したという
この話を聞いてから、うつぶせに寝ることをやってみたが、とても我慢ができなくて寝付けない
寝付いても2時間ぐらいで起きてしまい、そのあとは続ける気になれず仰向けに寝てしまう
そんなことを繰り返しながら、慣れればできるだろうと思って続けていた
今月に入って、朝までうつぶせのままで寝ることが初めてできた
それ以来、毎日うつぶせで朝まで寝ていることができる
相棒に言わせると、いびきもかかず朝まで静かに寝ているそうだ
なぜ最近になってうつぶせになって眠れるようになったかと言うと、猫背が改善したからだと思う
やり始めの頃は、色々な枕やクッションを買ってきて体に当てがって試行錯誤したが、すぐに苦しくなった
猫背で体が硬かったので、敷布団との間に胸や腹、足にも隙間ができて、そこにクッションを当てないとうつぶせでリラックスできない
当座はよくても、すぐに疲れてしまったり、体のどこかに負担がかかって苦しくなったりしたが、猫背が改善され、体が柔軟になりつつあるので、隙間が少なくなってきている
 
うつぶせ寝を医学用語では腹臥位といい、呼吸器系の病気に効果があるという
ネットで調べると、色々な効果があり、治療現場で使われている
呼吸不全に効果があるという情報が多いが、COPDと結びつけた情報がほとんどない
M先生に言わせると、COPD自体がまだ医療現場で浸透していないので、腹臥位療法を採用しているところが少ないのだと言う
そうかもしれない
とりあえず、朝までぐっすり眠れるようになったのはありがたい
また一歩前進だと思って頑張ろう
 

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