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じいやんの日記

五輪の行方 

2021年06月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

IOCや政府、東京都など主催者側は依然、強行の構えだが、全員が全員、責任のなすり合いを始めている模様。

菅総理は今まで同じことの繰り返しで・・・
五輪・パラリンピックは世界最大の平和の祭典であり、国際的な相互理解や友好関係を増進させるものです。
安全、安心な大会を実現することにより、希望と勇気を世界中にお届けできるものと考えています。

と言ってきましたが昨日はとうとう、「私は主催者ではありません」と言ってしまった。

橋本会長は、会見で開催の是非を巡り、「IOCや政府、東京都が難しいという判断を下せば、それはそれで応えていかないといけない」と言った。
その上で「組織委は大会開催のために委託を受けている団体」と、ただの「イベンター」に過ぎないことを強調した。

尾身会長が「この状況で何のために大会をやるのか、目的が明らかになっていない」などと懸念を表明したことや、独自の見解を提言すると語ったことに対しては・・・


田村厚労大臣は、尾身会長が独自の五輪対策を提言するつもりであるとしたことに「自主的な研究の成果」失礼な言い方をした。

丸川五輪大臣は、「違う地平」とこれまた、失礼な言い方!

こんな状態では、「アスリートファースト」と言いたくなるでしょうが、今はそんな状況ではなくなりました。

「延長は出来ないし、中止はもっと出来ないし、実施するには課題が多すぎて、どうしていいか分かりません」

早く国民投票法を成立させておけばよかった!
投票結果は、数の論理で押し通せば、多少?の犠牲もやむ負えない・・となる。

選手、関係者、観客は全員ワクチンを打って、参加する事!
それで感染したら、あきらめてください、予防接種法で保証します!

これが落としどころ!
「ごりんじゅう」



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