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「咲く」には「わらう」の意味もある・・・(^^♪☆ 

2021年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


近所に住む男の子が自宅の玄関前に立っていました。 遊ぶ約束をした小学生の兄の帰りを待っているという。 なかなか兄が現れないことに、そわそわする男の子は、家の花壇から1本の花を抜き、花占いを始めました。 “今も、こうする子がいるんだ”とほほ笑ましく感じた。 さらに、花びらをつまみながら発した男の子の言葉がよかった。 「来る。絶対来る。来る……」。 信じて疑わない純粋な心が通じたのか、程なく兄が駆け足で帰宅。 男の子は笑顔で迎えていました。 仙台市在住のプロカメラマンである男性の写真展。 タイトルは「未来へつなぐ千年桜」。 東日本大震災のあった2011年から10年間、春に東北各地で咲いた桜を撮った作品が並びます。 震災直後の桜の写真は、人の背丈よりも高い位置の枝にカキの養殖で使う筏が絡み付いています。 背景も津波のすさまじさを物語る荒野です。 それが年を経るほどに、作品には桜の木の周りで農作業をする人の姿などが写るようになっていきました。 “必ず復興できる! 東北の未来を信じて疑わない! だから今年も咲く!”という強烈なメッセージが全作品から伝わってきました。 「咲く」には「わらう」の意味もあります。 会場の鑑賞者にも笑顔が咲いていたことでしょう。    「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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