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傷ついても、倒されても、負けずに伸びる「ひこばえ」・・・(^^♪☆ 

2021年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


樹木の切り株や根元などから生えてくる若芽のことを「ひこばえ」といいます。 太い幹に対して、若い芽は孫のようだから「孫生え」と呼ばれるようになったといわれます。 春の季語として、俳句や連歌にもたびたび登場する言葉です。 昨年、地域の公園のサクラが、台風の被害にあいました。 倒れると危ないので、やむなく伐採され、後には切り株が残りました。 するとどうだろう。 先日、そこを訪れると、切り株のあちこちから「ひこばえ」が芽吹いていました。 自ら蘇生し、命をつなごうとする植物の旺盛でダイナミックな生命力。 緑を輝かせる若芽を見て、清々しい気持ちになりました。 近年の度重なる自然災害、そして長引くコロナ禍……。 ある女性が、しみじみと語っていました。 「何があっても、若い人たちを守って、育てていかないとね」「だって、これほど大変な時代を経験しているんだもの。その分、どんな人にも優しく、温かい社会をつくってくれるに違いないじゃない」。 傷ついても、倒されても、負けずに伸びる「ひこばえ」。 それは、人間が成長する姿とも、信念を継承する姿とも重なります。 今がどれほど困難で、つらい時期だったとしても、励まし合って前進すれば必ず、希望が芽生えます。 人材が伸びていきます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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