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自分の心を分かってくれる人がいる時、・・・(^^♪☆ 

2021年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大相撲の名横綱・双葉山の69連勝は、今も破られていません。 その連勝街道を突っ走っていた時のこと。 後援者から食事に誘われました。 そこに作家の吉川英治氏がいました。 双葉山は「記念に色紙を」と頼みました。 世間は連勝に沸いていました。 だが、双葉山はただ一人、孤独の中で相撲と向き合っていました。 頂に立つ者しか分からない境地。 それを文豪は見抜き、色紙にこう書きました。 「江戸中で一人寂しき勝相撲」。 横綱は大粒の涙を流し、文豪に感謝した。 がんと闘う、ある男性を先輩が励ましに来ました。 男性には、小・中学、高校生の3人の子どもがいる。 先輩にもがんの闘病経験があり、やはりその時、小さな子どもがいました。 先輩には男性の不安や葛藤が痛いほど分かった。 男性の心に寄り添いつつ、先輩は懸命に励ましました。 一言一言が男性の心に響いた。 闘病は今も続くが、心は決して負けない。 3人の子どもも父にエールを送る。 カヌー部に所属する長女は“お父さんに喜んでもらいたい”と、来月の関東大会に向けて練習に励みます。 文豪のような才気はなくても、相手を思う誠意があれば友に寄り添える。 自分の心を分かってくれる人がいる時、人は前を向くことができるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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