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60才、第二の人生

人格について 

2021年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 昨日は、本当に人格というものを感じました。僕の仕事の依頼者の隣の土地の所有者に来てもらいました。その方は、車で2時間もかけて、来てくれました。こちらの都合で、遠くから来てもらうのは本当に申し訳ないことです。こちらに来てもらう時に、こちらに来る都合はありますかと聞いたところ全くない、とのこと。しかし、隣の人が困るだろうから、何の見返りも要求せず、こちらまで来てくれるというのです。そして、その仕事の依頼者も人格者で来たくれた人への配慮も欠かしません。その人は、隣の人に交通費を渡したらどうかと、僕に事前に相談がありました。僕は、電話でのやりとりから多分隣の人は、お金を受けらないと思うからお土産のようなものにした方がその人が受け取りやすい、とアドバイスしていました。僕のアドバイスとおりその人は、菓子折りの袋だけをお礼に隣の人に渡しました。その後、隣の人から僕に電話があり、「その菓子折りの中に交通費が入っていて、大変恐縮しました。くれぐれも、お礼をお伝えください。」との事でした。人間は歳をとると、それまでどの様に生きてきた方が、はっきりと出ます。タガが外れてしまうのです。人格者は、人格があふれでて、我儘な人は傍若無人にふるまう。僕も老人になってから、少しでも良い人格が現れるように、今から心して生きなければと思った心地よい一日でした。

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