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たかが一人、されど一人

1400ドルの小切手 

2021年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日からワクチン接種の予約が開始された。かかりつけ医に昼頃電話をしたら一発で繋がり、馴染みの受付嬢の誘導で接種日が確定した。1回目:6月4日16時、2回目:6月28日16時。次の通院予定日が6月4日なので「その日に合わせられないか?」の問には「接種日は通常診療ができません出来ません。兎に角今日予約をしてください。さもないと、次の予約日は6月30日になってしまいます。」個人的には「目出度し!目出度し!」だが、アメリカでは2歳の赤ちゃんでさえ接種を受けてるそうだ。日本の成人はいつから接種が始まるか、他人事ながら心配だ。昨夜も池袋のレストランで20歳代半ばの淑女4人様が向かいの席で大声を出しながら食事を楽しまれていた。食事は一人で食うより大勢の方が楽しいことは分かるが、彼女らが無症状のウィルス保菌者だったらと、落ち着けなかった。毎日コロナ関連ばかりで面白くないが、土曜夜のリモート談義では自衛隊が設営した東京・大阪の大規模接種会場が話題になった。「自衛隊が自前の人的資源と設備で設備一切を巻かぬことなんか出来ない。また電通がしゃしゃり出て、医療スタッフなどを密かに募集しているそうだ。」ある友人が言っていた通り、昨日の報道では民間の看護師が大分大勢配置されることが明らかにされた。報道では看護師だけになってなっていたが、友人が言ったのは「受付や誘導のスタッフは目下暇になっている旅行社の社員」「医者だって自衛隊の病院にしてもそんな暇はないから、密かに民間から1日10万円の日当で募集している。」確かにありそうな話だ。先週来多くのマスコミが取り上げているが、テレビによく出演している前統合幕僚長の河野克俊氏が政府と首相の独断専行(法に基づかない)に怒りを顕にしている。氏は以前からテレビ出演の度に政府寄り発言を繰り返していたが、今回は別人のようだ。河野氏は東京五輪開催と日本の接種率の低さにも言及。「(五輪)開催国が先進国で最下位、クーデターでゴタゴタしているミャンマーと同じだと。これでワクチン接種が順調とは、私には到底思われない」と呆れ気味に語り、「危機管理として失敗している」と指弾した。コロナ関連でも一つ。我々6人の参加者のうち二人が、前々回も一昨日もリモート談義でアメリカから送られてきた一人当り1400ドルの小切手について話題にした。夫婦であれば30万円近いのでちょっとしたボーナスになる。一人が話題にしたのは換金可能な銀行が近くにないので、友人に換金を依頼することだった。話を聞いてると、この小切手に裏書き欄が無かったらしい。依頼を受けた友人が調べることを請け合ったが、今朝になって「つかの間の夢、我々が換金するのは違法性が有る様です。」と返事をしている。事前に広く手を打ち、後に修正をするのと、手を打つ前から細々とチェックするのとどちらが良いかだ。

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