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間違った理解 

2021年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今のところ中性脂肪は正常値の私ですが、私の身の回りでも「中性脂肪を減らしたい」人が多くいます。
「気を付けて『油抜き』をしているのになかなか減らない」とぼやいている人がありました。
『低カロリーだからそばを2人前食べてもいいだろう』あるいは、『夏場はソーメンだけを食べる』という人もいました。
麺やご飯・パン・芋類などの炭水化物を食べると、体内で分解されてブドウ糖に変わります。
ブドウ糖はインスリンというホルモンで細胞に取り込まれ、エネルギー源として使われますが、たくさんあり過ぎると肝臓で中性脂肪に変えられてしまいます。
炭水化物をたくさん食べることによって、体内の中性脂肪を増やすことにつながってしまうのです。
「ラーメンライスも、ラーメンとライスが炭水化物。餃子をつければ、餃子の皮も炭水化物です。
焼肉定食(豚バラ肉と野菜炒め、ご飯、味噌汁)と、ポテトサラダつきのサンドイッチでは、どちらの方が中性脂肪をためやすいかといえば、どちらも同じように食べ過ぎればたまってしまうという事です。
やはり、同じ食材に偏ることなく、1日3食、副菜もしっかり摂り、ご飯・炭水化物は加減する事。
サラダでは、芋類やカボチャなど、炭水化物を多く含む食材は控えめにしたいものです。
炭水化物は摂りすぎると血糖値のバランスが崩れるので、麻薬のようになってしまう!注意したいです。
1.水をたくさん飲む2.野菜をたくさん食べる3.次の日から2日間で調整
摂りすぎてしまったら、こうして調整してみるのもありかも・・・。
そして、食べる量を減らすだけでなく、筋肉量を増やすことも重要なのです。
体脂肪を減らすには1日の歩数を意識して運動してみましょうか?
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