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大樹へ育ちゆこうとする陽光桜・・・(^^♪☆ 

2021年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


早咲きの桜の季節が終わった沖縄で、4月頃から開花する桜があります。 ヒカンザクラとアマギヨシノを人工交配させた桜「陽光」です。 生みの親は高岡正明氏。 軍事教練を行う青年学校の教師だった氏は、教え子たちの出征を見送りました。 校庭の桜の下で再会を約し合うが、教え子の多くが命を落としました。 生徒を死地へ送った罪の意識を背負った氏は戦後、鎮魂と戦争根絶の願いを込め、どんな環境でも育つ新品種の桜の作出を誓います。 私財を投じ、約30年かけて陽光桜を誕生させました。 氏は桜を国内外へ無償で送り続け、生涯を平和活動にささげました。 陽光桜が植樹された那覇市の真嘉比遊水地近辺は、沖縄戦で学徒隊を含む多数の死傷者が出た激戦地。 当時15歳だったある男性は、戦死を名誉として若者を扇動した狂気の時代への憤りを語っていました。 戦争を絶対悪とする一つの理由は、子どもたちの命を奪ったことにあります。 戦争の悲惨さを語り、不戦の連帯を広げていく――大樹へ育ちゆこうとする陽光桜を見て、決意を新たにした。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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