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兵庫県南部の島

コロッケの歌 

2021年05月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いよいよ馬鈴薯の収穫時期がきた。
淡路島では年末から春の彼岸より少し前までに種芋を植えて、5月から6月に収穫する。私は師走に寒さしのぎに畑を耕し種芋を植え付ける。1月にはポリのカバーをかけて保温よりも霜よけにする。
いよいよ収穫時期にきたが雨でぬかるんだ畑では収穫はできない。

馬鈴薯は我が糟糠の山の神様が、野菜サラダにして毎日食べさせてくれる。私はカレーライスにして欲しいのだが、文句を言うと大魔神になるから、それなりに美味しいサラダで我慢する。
我が家ではコロッケはあまりいない。馬鈴薯を串にさして、衣をつけて油で揚げるようなこともしない。子供の頃は母親がよくしてくれたが、我が山の神はしない。

昔々の歌で「コロッケの歌」と言うのがある。今はあまり聞かれないが私は歌える。

【ワイフ貰つて、嬉しかつたが
 何時も出てくる副食物はコロツケ
  今日もコロツケ   明日もコロツケ
  これじや年がら年中コロツケ
  アハハハ、アハハハ   こりや可笑し】

・・・と言う歌だ。
コロッケが斬新的なおかずとして出てきた時に、少々皮肉を込めて歌われたのだろうか。

新しくデジタル庁ができる。この以前にニュースになっているのがコロナワクチン接種予約システムのトラブルだ。アメリカ製のシステムを利用してトラブルを起こしたと報道されている。このシステムを稼働させたのは誰なのかの責任は報道されない。システムの検証もしないでいる側はどこなのだろうか。いつもトラブル我が国ではかなり辛いことだ。

【システム構築 嬉しかつたが
 何時も出てくる トラブル トラブル
 今日もトラブル 明日もトラブル
 これじや年がら年中 トラブル
 アハハハ、アハハハ こりや悲しい】



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