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ひとりぼっち

2021年05月12日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

最近よく「安心、安全を確保するためにご理解ご協力をお願いします」というようなアナウンスが聞こえる。
僕が働いている小さなスーパーでもそんな言葉づかいでアナウンスをしているけど、安全は他者から与えられることもあるだろうけど
安心は主観的なもので他者から与えられるものではないはず。

安心を与えることができるともし本当に考えているならそれはその人が傲慢なのではないかと思う。
なぜなら安心は主観的なものでその人それぞれが感じることであり他者から与えられるものではないのだから。

いつから日本人は安心を他者に与えることができると考えるようになったのか、それほどに傲慢になったのかと時々思う。

国会のテレビ中継を見ていると総理大臣や他の大臣の答弁にも
「安心、安全を確保しながら。。。。」と聞くことができるけど、
それほど日本国の総理大臣をはじめとする国会議員や都知事はそれほどに神様みたいに万能なの？
いつからそんなに傲慢になったの？