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母の日の想い 

2021年05月09日 外部ブログ記事
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1914年にアメリカ連邦議会で5月の第2日曜日が国民の祝日と定められた母の日。
20世紀の初めごろ、アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女が亡き母を想う気持ちを、これからもずっと世の中に残したいと、母親のための祝日を設ける運動をしたのが発端だそうです。
日本では明治時代の末期からキリスト教の教会でお祝いされるようになったのが始まりと言われています。
カーネーションを贈るのが定着しています。
そもそもは亡くなった母を想う、始まりは白いカーネーションだったんですね。
地中海沿岸が原産地とされるカーネーションは、『神の花』という意味があり、花言葉は「無垢で深い愛」。?
母が健在の人は赤いカーネーション、母を亡くした人は白いカーネーションという区別がありました。
しかし、これにより気持ちが傷つく子どもがいるのではないか?という声があがるようになり、赤いカーネーションが定着するようになりました。
近年は、カーネーションの色も増え、赤にこだわらなくてもいいという風潮が広まりました。
ただ黄色のカーネーションは、淡くて見た目は素敵なので好きな人も多そうですが、花言葉が「軽蔑」「美」「嫉妬」とネガティブなので避けた方がよいということです。
去年はコロナの発生でイベントなどの中止が多く「花余り」なってしまったそうです。
それが今年は花不足となり、価格は高騰していると・・・。
花農家さんも、翻弄されてしまっていますね。
今年も息子たちからカーネーションの鉢植えが送られてきました。
ありがたい事ですが、毎年プレゼント選びに苦労している事でしょう。

母親として「母の日」を自分なりに考えてみました。
「老後を自分らしく過ごしたい」「いつまでも自分のことは自分でやりたい」「子どもに迷惑をかけたくない」誰もがそうでしょう。
その為に、まずは自分自身が日々元気に笑顔で過ごす事じゃないかと・・・。
しかし「ずっと元気でいたい」とは思っていても、親は老いていくもので、どんな現実が待ち受けているかわかりません。
ただ自分が困った時、苦しくなってしまった時は、遠慮しないで周りの人に「助けて!」と言えるようになりたいと思っています。
自分からどんどん声を発しなければ、伝わらないでしょうから・・・。
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