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60才、第二の人生

僕の出番? 

2021年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今「小説8050」を読んでいる。本当に少しづつ読んでいる。この話は、息子が6年間も引きこもり、息子を何とかしよう、という話だ。息子が暴れるシーンがある。こんな時に僕が居れば、といつも思う。秋葉原で刃物を持った男が暴れて、17人が死傷したという事件もそうだ。そんな時に、僕が居ればと思う。僕は、決して腕っぷしが強い訳ではないが、闘う勇気だけは少なからずあると思う。勿論本能的に恐怖心は持っている。しかし、今までの格闘技経験で他の人よりは冷静に対処できると思う。ちなみに、僕にも息子がいるが、息子の腕の太さは僕の半分くらいしかない。僕も偉そうなことは、言えない。2メートル近くあるずんぐりした黒人を見て、逆立ちしても勝てないと、本能的に思ってしまうが、息子も僕を見てそう思っているはずだ。今でも息子が僕の前で暴れることなど、絶対に不可能だと思う。ここまで書くと、僕が秋葉原にいたら、僕は確実に死んでたな、と思った人が多いと思う。勿論、僕はそこで死ねたら本望だ。

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