メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

60才、第二の人生

「小説 8050」 林真理子著 

2021年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 久しぶりに小説を買った。「小説 8050」引きこもりを題材にした小説だ。8050の意味は、子供がひきこもりを始めて、それを放置したために、子供は親の年金で生活をし、親が80才になる頃に子供が問題を起こして悲劇が起きるというものだ。引きこもりに関しては、このブログでも何度も取り上げてきた。僕は、引きこもりに関しては、結構思い入れがある。なんで関心があるかと言うと私は引きこもりは親の子供に対する関心度や愛情の問題だと思うからだ。子供の育て方や教育に関しては、正解というもは存在しないと思う。問われるのは、親の子供に対する精一杯の愛情だと思う。やはり、自分の命と引き換えにしても、いやそれでは足りない、自分が地獄に落ちようとも、子供をよりよく育てたいと思えるかどうか、それに尽きると思う。その様な姿勢があれば、子供に対しても愛情は必ず伝わると思っている。僕の子供への愛情の注ぎ方は、今では異常であり、罪に問われるかもしれない。しかし、今は子供は子供で子供時代を台無しにされて、トラウマまで負ってしまったと思っていて育て方は賛同できないが、親の子供への愛情が人一倍あったとは、理解してくれていると思っている。この本を読んでて思うのは、引きこもり対策は「今すぐやれ」と言うことだ。引きこもりに、今直ぐ全身全霊で決着をつけろ、と言うことだけだ。問題を先送りにしても、事態を悪化させるだけだ。引きこもりの原因は親にあり、引きこもりは、全て親の責任なのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ