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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 2040 「珈琲」という漢字を考案した方のお話し! 

2021年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




写真はコーヒーチェリー・・・
これが摘み取られ、さまざまな工程を経て「コーヒー豆」になるのですね!

さて・・・このこーひーに「珈琲」という当て字を考えた人は誰だったのでしょう?
我が故郷は「岡山」でして、同郷の友人からおしえていただきましたこと、まとめてみました。
結論から言いますと
幕末の津山藩(岡山県津山市)で藩医でもあり蘭学者だった宇田川榕菴が
オランダ語のkoffie(コーフィー)を当てて「珈琲」という用語を考案し、
これを自筆の蘭和対訳辞典に載せたことが後に浸透した始まりだと言われています

コーヒーチェリーの様子を「玉簪・たまかんざし」に見立てた
知識だけでなくゆたかな想像力・・・宇田川榕菴氏に大拍手!

今日は
ちょっこと故郷の「偉人」の、こんなお話しでした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

中井悠石拝

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