メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

聖の青春 

2021年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

エンゼルスの大谷翔平が同点の八回に決勝7号の
ホームランで昨日に続き2戦連発でチームの
連敗を4で止めましたね。

コロナ禍でうっとうしい話ばかりですが、
彼の活躍を見るとホッとします。

今日の映画紹介は『聖の青春』。
BSプレミアムで2021年4月26日(月)13:00〜放送。

病と闘いながら将棋に命を懸け、29歳で亡くなった実在の
天才棋士の村山聖を松山ケンイチが演じるヒューマンドラマ。
2016年11月に観たときの感想文です。

原作は大崎善生の2000年のノンフィクション小説。

キャッチフレーズは、
”負けるのは死ぬほど悔しい…
 生きる時間を削ってでも勝ちたい”。

幼少期から難病(ネフローゼ)を患う村山聖は、
入退院を繰り返す中で将棋と出会い、
15歳で森信雄 (リリー・フランキー)に師事する。

10年後、名人になる夢をかなえるべく上京した
聖(松山ケンイチ)は周囲に支えられながら将棋に
全力を注ぎ、七段に昇段したころ、同世代で名人の
タイトルを獲得した羽生善治(東出昌大)に
激しいライバル心を抱く。

さらに将棋に没頭する聖だったが、
ガンが彼の体をむしばんでおり……。

主人公は腎機能障害により、タンパク質が
尿中に漏れ出す病気で、疲れやすく、
顔も体もパンパンに膨れ上がってしまいながら、
将棋に命を賭ける壮絶な人生。

松山ケンイチが体重を増やし、精神面、肉体面の両方から
村山聖を熱演していていますね。

東出昌大演じるライバル・の羽生善治棋士との
対局シーンは迫力がありました。

「羽生×村山聖」決勝戦 1998年
https://youtu.be/y8it1exs1Dc

監督は森義隆。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ