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八十代万歳!(旧七十代万歳)

少しは寄付したいし、地域に貢献したいけれど。 

2021年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



若い頃は夫の病気や夫婦同時に失業なども有り貧乏しました。しかし今は、年金でどうにか暮らせて、生まれて初めて自分たちで買ったマンションに落ち着いて住んでいる。


Facebookにはこの頃悲惨な話と寄付を求める団体がどっさり並んでいて、毎月の寄付を求めている。
お金があったらあっちもこっちも寄付したくなるけど、孫に何にも買ってあげていないし・・・息子の世話になりっぱなしだし・・・寄付して良い身分か?
いやいや、しかし、子供の貧困は・・・・一週間同じ服を着て下着も洗濯していない、お風呂に入る習慣もない、親に育てる能力がない。なんて聞くと、生活保護費は渡していても、福祉ではそれ以上は立ち入らないのかなぁ。保護費をちゃんと使う能力がない親には米や調味料や芋や豆で渡せないのかな。なんて考えちゃう。


さてこの婆は語りを聞かせるだけで無くお節介をする能力はまだあるはず。24歳からはボランティアで非行少年にかかわってきた。夢中になって面倒を見た。今はもう歩けないけれど話を聞くことができる。
お風呂に入らせることもできる。入った後は湯船をきちんと洗ってくれるなら。
素人ながら髪を切ってあげることも少しはできる。カットバサミを持っているから。
身近にそういう子供がいるならささやかな手助けはできる。でもこの辺の子供はみんなこざっぱりした服装をしている。この地域にはアパートは無い。一戸建てかマンションばかりだ。


もし、一人親家庭の子などに地域で学童クラブの無い休日の居場所を、町の集会所などで作ってくれたら、手伝いに行くのに。


夫の老人ホームでは週一回かな、貧困家庭にお弁当を作っている。それを各家に運ぶのは地域のボランティアさん。あの地区はしっかりした組織があるらしい。この辺りには目立つほど貧困家庭がないせいか地域活動が活発では無い。


身近で何かできることがないだろうか。子供に話すのも好きだが、話をちゃんと聞くことも経験あるんだけどなあ。


お話会はコロナが終わり次第始める。会場は無料で借りられる、マンションのキッズルームは広い。今だって2メートル離れて座ってお話し会できるはずだけど、コロナで貸出中止になっている。
地域活動は、コロナが終わらないと無理。我が家でお話会は部屋が小さいから、お友達二人しか招けないし。語りを聞いてもらいたいのは山々なんですが。


町内に子ども食堂があったけど遠くて行かれなかった。コロナのあ今は配食をされているらしいけど。月に1回か2回?
そう言う組織が近場にあれば、わずかな寄付はしたいと思うのだけど。情報収集してみよう。
歩けなくて介護されてる婆にも、もし果たせる役割があるのなら。町に恩返しがしたい。

いいお天気だけど事務仕事が溜まっているなあ。

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