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上海大学シニア留学日記

金谷拓実は松山英樹に続く逸材 

2021年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


男子プロゴルフの東建ホームメイトカップ最終日で松山英樹の東北福祉大の後輩の金谷拓実が2位とは1打差の通算11アンダーで優勝した。 22歳の金谷は昨年11月のプロ転向から5戦目でツアー3勝目(アマ優勝を含む)を挙げ、賞金ランキングトップに立った。     強風の吹き荒れる中でのプレーでアマチュアの中島啓太に1打差でピタッと迫られても、動じる風も見せず、冷静なプレーを続け、優勝を勝ち取った姿は、既に王者の貫禄さえ漂わせていた。 優勝を決めた瞬間も特に喜びを爆発させるわけでもなく、とてつもない逸材が出て来た。 やがて松山英樹に続き、世界をうならせるような存在になるような予感がする。     

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