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縛り首の木 

2021年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

菅義偉首相が明日、バイデン大統領と会談の予定。

議題は中国のゴリ押しにいかに対応するかでしょうが、
米国は「尖閣諸島」を守ってやるから、もっと金を出せが
目的ではないかと、解すの勘ぐりで思っています。

「金だけ出した、口はだすな」と言われないように
首相には交渉を上手く舵取りをして欲しい。

今日の映画紹介は『縛り首の木/The Hanging Tree』。
BSプレミアムで2021年4月16日(金)13:00〜放送。
ゲーリー・クーパー、マリア・シェル共演の西部劇。

医師ジョー・フレイル(ゲイリー・クーパー)は
ひとり新興の金鉱地モンタナのスカルクリークにやってきた。

そして、ちょっとした盗みを働き町の
顔役のフレンチ(カール・マルデン)に射たれた
青年のルーン(ベン・ピアザ)を救う。

ルーンは治療代代わりにジョーの使用人となるが、
過去を隠したジョーの身の上を不思議に思う。

ある日、スカルクリークに来る駅馬車が強盗に襲われ、
暴走した馬車に残った女の乗客1人をのぞいて客が
みな殺しになる事件が起こった。

生き残った女性がジョーのもとに運び込まれてくる。
この女性はスイスからこの地にやってきた
エリザベス・マーラー(マリア・シェル)といい、
激しい太陽光線に顔を焼かれて半死半生の状態だった。

フレイルとルーンは彼女をひきとって治療につくした。
やがて快方に向かった彼女に、フレンチが手を出したが、
フレイルに殴り倒される。

陽に焼かれた目も全快し、エリザベスはフレイルを
愛するようになった。しかしフレイルは何故かこれを拒んだ。

彼女はルーンとともにフレイルの家を出て
フレンチと組んで金鉱採掘をはじめた。
実はその資金は、密かにフレイルが出しているのを
彼女は知らなかった。

採掘ははかどらなかった。ところがある暴風雨の日、
倒れた巨木の根元から輝く大金鉱脈が発見される。

西部劇ですが、ロマンス映画でもあるんですよね。
マーティ・ロビンスが歌う♪♪縛り首の木♪♪
https://youtu.be/ZDGuvccLUHg

この歌を聴くと、判ります。
♪♪That's when I knew that the hanging tree
Was a tree of life, new life for me
A tree of hope, new hope for me
A tree of love, new love for me♪♪

「The hanging tree」が見事に「愛の木」に変わりました。
監督はデルマー・デイビス。
製作年は1959年(昭和34年)。



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