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マリエ、涙ながらの告発「私は明日殺されるかもしれない。」 

2021年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


タレントのマリエ(33)が、ライブ配信で10代の頃に元タレントの島田紳助(65)から性的な関係を結ぶことをもちかけられたと発信した。同席した出川も紳助の行動を止めなかったと告発。出川哲郎(57)の所属事務所「マセキ芸能社」は9日、公式サイトを更新し、「お騒がせしているような事実はない」と否定した。同社は出川本人に事実確認をし「先日SNSの生配信で女性タレントが発言された内容について出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者、事務所関係者、番組スタッフなど大勢がいる場では同席したことが一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております」と説明。「改めてお騒がせしたことをお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導のほどお願い申し上げます」と記した。このマリエのニュースを聞いたときに、まず思ったことは「何で今更の告発なのだろう?」という事。10代の頃というから、相当前の話になる。もちろん、証拠も出ようもなく今更、その頃のことに関し、『確かに紳助にはその意図を思わせる行動があり、周りの人も黙認していました。』という証言をする人が現れるとは思えない。おそらくマリエが告発した全員にすっとぼけられて、終わってしまうニュースに思えた。スポーツ紙記者も、今回の件に関しこのように説明している。「ただ、何せ15年前の話ですし、マリエさんの一方的な主張だけでは十分な裏取りもできません。出川さんたちの芸能生命にも関わってくる非常にデリケートな問題のため、大手マスコミはマリエさんのインスタライブの発信を報じませんでした。しかし、各所属事務所が否定したことで一気に報道を始めたのです」マリエ(33)というタレントも、ぼくは初めて知るタレントで、特に思い入れもないため、正直、彼女の行動に関して『よくぞ告発しました!』という気持にはなれなかった。その、告発に関してすばやかったのは、出川を見放す動き。タレントの出川哲朗がアンバサダーを務めている、経済産業省の電動車椅子プロジェクトのサイトが突然閉鎖したという。「経産省が出川をアンバサダーに選んだのは、全国区の知名度と、親しみやすいキャラクターを買ってのことだといいます。出川は『出川哲朗の充電させてもらえませんか』(テレビ東京系)で、電動バイクで日本を縦断していることから、電動車椅子の利便性も十分理解していることでしょう。出川の就任は、世間からも好意的に受け入れられていましたが、なぜかたった6カ月でサイトごと閉鎖されてしまうというのは、異例の事態です。現在までに、理由は説明されていません」(全国紙記者)ところで、マリエの告発したのはどのような内容だったのか。ニュース記事だけ読んでいると、詳細が省かれているため、まるで発作的に発した内容に思えるのだが、実際の内容を聞いてみると、マリエの主張する内容に気持ちが傾いていくのがわかった。マリエはインスタライブで「私は明日殺されるかもしれない。」と、涙ながらに訴えた。〈これは事実です。訴えたら絶対に勝てるから〉〈出川さんがいまだに企業のCMとかに出ているのが本当に許せない!!〉その主張した内容とは・・・・・マリエは18歳の時、紳助氏と共演する際、楽屋挨拶ができなかったことがあったという。すると紳助氏に「お前だけ挨拶に来なかったので後日来い」と言われ、日時と場所を指定され呼び出されたという。マリエがそこに行ってみると、その部屋にはアーチ状になったソファーがあり、中央に紳助氏が陣取り、他にも複数の芸人やグラビアアイドルなどが座っていたという。マリエが芸能人らに囲まれている中、紳助氏は「セックスをしよう」と堂々と言ってきたという。そこにいた出川哲朗やお笑いコンビの「やるせなす」らは同調するように「マリエちゃんやりなよ」と促したという。当時未成年だったマリエは恐怖を感じ、断り続けると紳助氏は「じゃあ別の日にしよう」と言って日時を指定されたが、それも断ると、マリエは紳助氏が司会を務めるレギュラー番組2つを降板させられたというのだ。マリエによると、その時助けてくれたのはタモリや爆笑問題だったといい〈本当に感謝している〉と語った。その一方で〈やるせなすさんがテレビに出たり、出川さんが何食わぬ顔で企業のCMに出ているのが本当に許せない! だから日本のテレビ番組を見ない〉と興奮気味に話した。4月10日、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVE「SEASONS」に出演したマリエは、番組冒頭で「今週は皆様からのたくさんの愛あるメッセージ届いております。本当にありがとうございます」とリスナーに感謝を述べた。同番組の公式サイトのコメント欄には番組開始前から〈リスナーは応援してるから〉〈マリエちゃん、負けるな!〉といったコメントが投稿された。 4月11日、自身のインスタグラムを更新し、英語と日本語で「私は嘘をつきません」とつづった。YouTuberでお笑いジャーナリストである「たかまつなな」がマリエの今回の告発に関して実に切実なメッセージをYOUTUBEと、noteに掲載した。4月8日にTwitterにて『正直この世界にいると、枕営業の話は聞く。セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった。自分を守るために、そういう匂いのする現場には行かなかった。この告発がなかったことにされないよう、このぐらいしかできないことが悔しいですがつぶやきます。変えなきゃ』と、「#マリエさんに連帯します」のハッシュタグをつけツイートを行う。また、YouTubeには#マリエさんに連帯します 【出川哲朗さんは共犯者なのか。自分が出川さんならどうしたか反省。】https://www.youtube.com/watch?v=iqKlsF8HCEI[リンク]と、同じハッシュタグをつけた動画を投稿。芸能界の現状や、反省する点などについて語った。今回のマリエの発信は、最初にぼくが思った以上のメッセージ力をもっており、全国的に大きな波紋を呼んでいくのだろう。また出川哲郎がトーク番組「徹子の部屋」にゲストで出演したときに、黒柳徹子の態度が、どこか冷たいと感じるやりとりを何度か感じて、しばらく疑問に感じていた。憶測だが、彼に関する悪い噂をどこかで聞いていたのかもしれない。また、フリーアナウンサーの宮根誠司が出川の表・裏のある態度を放送で語ったことが過去の記事であがっていたりする。2016/04/20の記事。それはKinKi Kidsと出川がやっていた番組で、堂本剛(37歳)が出られないときにピンチヒッターで宮根が呼ばれ、そこで初めて共演したという。そのときの印象を「ものすごく愛想が悪かった」と振り返る宮根。出川は「え? オレが?? 待って待って、ウソウソウソ」と全力で否定するが、宮根は“上から”のジェスチャーをしながら、「出川さんガーン行ってる頃やから、僕がたまたま行ったら、関西のローカルアナウンサーが来たから、上からカマされたイメージがあって、今日も会うのがちょっと嫌だった」と告白した。この日の番組収録前に、宮根はほかの出演者とは話していたにも関わらず、出川と話さなかったという。その理由は「20年前の嫌いなイメージ。こんな裏表ある人間がいるとは…」。しかし、言われ放題だった出川はついに「ふざけんじゃねぇよ!!」と声を荒げた。出川哲郎の「やばいよ。やばいよ」の口癖が、本当に自分の今後を語る言葉になってしまいそうだ。参照:マリエの告発に出川哲郎らは事実無根と否定…なぜ今、何が?    出川哲朗『イッテQ!』をクビに…!?“枕営業”容認騒動で広がる波紋    マリエさんに連帯します 【出川哲朗さんは共犯者なのか。自分が出川さんならどうしたか反省。   芸能界でのセクハラ・パワハラについて私が見たこと、反省していること 

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