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たゆたえど、沈まず

猫背と筋トレ 

2011年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私は猫背である
自覚がなかったのであるが、言われてみると胃の後ろ辺りが膨らんでいる
年寄りの証拠だと相棒に言われ、街ゆく人を指差して「あんたはあの人と同じ格好をしてるんだよ」と言われ、まさかと思っていたが鏡を見ると納得せざるを得ない
昨年、背中矯正ベルトを買って着けてみたが、付けている間はいいのであるが、夏になりTシャツの上に着けてあるくわけにもいかず、着用を断念している間に元に戻ってしまった
先生に言わせると、背筋が衰えているんだから、背筋を鍛えない限り治らないですと言われた
COPDだとどうしても肺をかばう姿勢になる
両肩が前に出て、背中が丸くなり肺を小さくして猫背になって、俯きになるので、前を見るために顎を突き出す
先生にその恰好をやってもらうと無様な姿である
本人は歩いているつもりでも、前に転びそうになりながら、転ばないように足をだしているのと同じらしい
だから足が上にあがっていないからよく躓くし、前につんのめって転んだり階段を踏み外したりする
この猫背を解消しない限り、つまり背筋を鍛えてきちんと背骨のブリッジが作れない限り、重いものを支えることができない
だから、私の筋トレは、背筋を鍛えることと胸郭をひろげること、肩甲骨が動くようになることから始まった
猫背では正しいフォームが作れないし筋トレで鍛え上げるところへいかないのである
背骨が反りかえって綺麗なブリッジが作れないと重いものを背中に乗せてスクワットができないし、ベンチプレスもできない
半年がかりでようやく背中が人並みの姿勢が取れるようになってきて、正しいフォーム、正しい姿勢がとれるようになった
今までは軽いバーベルで同じことの繰り返しをずっとやってきたが、半年過ぎた最近では、ようやくバーベルの重さを少しずつ増やしていけるようになった
これで呼吸器系の筋肉を鍛えることができる
ようやく人並みの場所に帰って来た
そんな心境である
半年かかった、でも間に合ってよかった
 

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