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たかが一人、されど一人

明日は休みます 

2021年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 宇宙を司る神の気まぐれだろうか、昨日の雨と雷の激しさには恐れおののいて結局終日家に閉じ籠もってしまった。毎日歩くことだけが唯一の健康法であるので全く外出しないのは本当に珍しい。ところが今日は打って変わった快晴、しかも気温がまるで春たけなわの感じで、全国の桜開花予想では、どこの地域でも例年より1週間以上早いだろうと予想している。コロナ感染者が少ない山梨県だったかの知事は、「大いに花見を楽しんでください。」てなことを言って経済効果を上げたいようだ。東京都知事はこれと正反対の「ひたすらステイホームでお願いします。」なんて言っているが、もういい加減辛抱に飽きた。明日は久ぶりに一人旅に出るつもりだ。今月は次女と筑波山にハイキングをする約束になっているが、未だなんにも言ってこない。ひょっとすると来月に持ち越される可能性もあるので、取り敢えず一人旅で浩然之気を養い、心を癒やすつもり。昨夜の高校同期生のリモートミーティングでは、屋内でストレッチやヨガをすることを勧められたが、屋内にいると子供と一緒でパソコンのゲーム(ネット囲碁)から離れられない。昨日なんかは8時間近くやってしまった。流石にこれだけやると、頭がクラクラしてしまう。子供や孫に注意したことが無いから良いようなものだが、ゲームに熱中している孫たちを叱る資格は全く無い。やはり昨夜の友人の話になるが、現在社会問題化しているコロナを担当する官僚の300時間を超える残業問題に及んだ。少し前にここでも書いたが、これは給料の焼け太りで同情に値しないと思っている。しかし友人たちは結構深刻に捉えているらしくて色んな意見が聞けた。中で感心したのが友人たちの経験談。一人は5日間徹夜の経験があり、もう一人は「俺は3日間はあるな。」とのこと。これにはびっくりで、恥ずかしながら現役時代であっても徹夜は皆無に等しい。強いて言えば麻雀で1回か2回あったかな程度の話だ。昔45歳頃だったかな、大阪に居た頃、得意先の課長さんのお供で婦人誌大阪支社長の別荘に3組夫婦で旅行したことがある。6人で飲み始めて最初に寝てしまったのが小生で、徹夜で飲み続けたのが我妻。朝起きるとケロッとしていたことを思い出した。二人で泊りがけの旅行なんて殆どしなかったので、いつまでも記憶に残って結構なことかもしれない。今朝、朝一番のお勤めで仏壇に水とお茶を供えた時に「明日は久ぶりに出掛けるからお勤めは勘弁ね。」と言ったら、「行ってらっしゃい、たっぷり楽しんできてね。私は昔から一人で居るのが一番楽しいから。」と応えてくれたような気がした。土産は秩父方面なら「杓子菜」、長野であれば「野沢菜」、越後湯沢なら「かんずり」なんかに相場が決まっていたが、もう土産は要らなくなってしまった。 

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