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バトルシップ 

2021年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「バトルシップ/Battleship」。
BS-TBSで2021年3月14日(日)17:00〜放送。

人類の明日を賭け立ち向かう“絆"と“愛"の物語
日米最強の豪華メンバー集結〜海上スペクタクルアクション!
2012年4月に観た時の感想文です。

キャッチフレーズは、
”人類の明日をかけた戦いは、海から始まる—”。

原題は"Battleship"、文字通り”戦艦”ですね、
敵はエイリアン、迎え撃つは日米の戦艦。
舞台はハワイ沖。

アメリカをはじめとする、 日本、オーストラリア等の艦隊が
集結して大規模な軍事演習中に宇宙から飛来した謎の物体が
真珠湾の南240km地点に落下して、
正体不明の巨大な物体が出現する。

それは、地球からの友好的な呼びかけに
応じて飛来したエイリアンの母船だった。

しかし、呼びかけを行った科学者たちの
意図に反してエイリアンは次々と未知の武器を
繰り出し、恐ろしい攻撃を仕掛けてきた。

その戦いの最前線に立たされたのは、
演習に参加していた米海軍の新人将校の
アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、
彼がライバルとみなす、海上自衛艦の
「みょうこう」の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。

母船は強力なエネルギー波でバリアーを張り巡らし、
ホッパー、ナガタらが率いる3隻の駆逐艦は
バリアーに取り込まれて、基地との通信が絶たれ、
戦闘機のバックアップもない孤立した状態になる。

エイリアンが猿の惑星のチンパンジーに似ていて、
”オォー”と親しみ?を覚えましたね。

浅野が準主役で大活躍するのも日米同盟が
強固な証拠だと思ったことでした。

最後はパールハーバーの記念艦のミズリーを動かして、
エイリアンに対抗するところがバトルシップの
タイトルになったのでしょうね。

艦船同士の迫力ある戦闘シーンと異星人の侵略と
掛け合わせたストーリーで倍楽しめました。

リムパック艦隊の指揮をとるシェーン提督役で
リーアム・ニーソンも出演しています。

監督はピーター・バーグ 。
P.S
「日米両政府は外務・防衛担当閣僚による
安全保障協議委員会(2プラス2)を16日に
東京で開くと発表」の報道。

両国の関心は、”エイリアン”ではなく、”中国”のようです。
もっとも、中国は最近、エイリアン並に周辺国に侵略を
始めているから、正体は同じか?!



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