Polyglotに憧れて

日本の英語力の将来は明るい 

2021年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日の読売新聞で教育ルネサンスという記事を読みました。記事では高校の英語の授業に関して新しい試みを紹介しています。秋田北高校ではBBCのニュース映像を使って議論したり、英字新聞の記事を要約したりしているそうです。また加茂暁星高校ではオンラインを活用して外国人講師と1対1のレッスンを受けるとのこと。最近の高校は外国の高校生とコミュニケーションを取りながら発表会を実施する機会も多いようです。今年から実施された大学入学共通テストの英語では実用的な英語力を測る出題が多かったとのこと。私の受験時代とは様変わりです。英語を机上の勉強に終わらせるのではなく、より実用的な、実践的な能力を向上させ、学ぶものから使うものへと移行させているように思います。私が若い頃に比べて現在はさまざまな便利なツールがあります。インターネットやアプリを使えば生の英語に触れることは簡単だし、地理的に離れていてもビデオツールでコンタクトを取れます。ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどをうまく使えば知らない人と友達になってコミュニケーションすることも可能になりました。今の若い世代は英語でコミュニケーションをとることにそれほど抵抗を感じない、困難を感じない大人になっていくのではないか、と思えます。日本人は英語が苦手、というイメージは過去のものになるのかもしれません。今の30代、40代の人は頑張らないと、若者についていけなくなるでしょう。いつまでも英語は苦手などと言ってたら、相手にされなくなります。50代以上の人も諦めてはいけません。歳を取っても外国語の習得は可能だと思います。そのことを示したい、私はそう思って退職後から新たにスペイン語と中国語の学習を始めました。まだ人に自慢できるような成果はありませんが、諦めてはいません。やっていれば前に進みます。若い人に負けないよう、大人もがんばりましょう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ