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映画が一番!

カイジ ファイナルゲーム 

2021年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が
辞任、後任は川淵三郎氏とのニュース。

「女性蔑視発言」がきっかけだが、森さんの時代は
これは当然の事だと思っていたのでしょう。

しかし、時代と共に人の考えも、行動もどんどん変化していく。
「女性蔑視」など、とんでもないと、森さんは頭では
解っていただろうが、ついつい本音が出て、
口を滑らしてしまったのでしょうね。

しかし、ここに来て、残された問題は山積みなのに、
これでオリンピックはどうなるのか心配です。

今日の映画紹介は「カイジ ファイナルゲーム」
日テレ系で2021年2月12日(金)21:00〜放送。
★地上波初放送★
★命懸けの頭脳戦から何度もはい上がってきたカイジ
★今度の敵はなんと“国家”!
 日本を奮い立たせる最後の大勝負が始まる!

福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した
「カイジ」シリーズの3作目。
前作「カイジ2 人生奪回ゲーム」から9年ぶりの新作。
2020年1月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、”これで最後だ!”

舞台は2020年の東京オリンピックを終えた日本は
極度の不景気に陥っていた。

1,000円に値上がりした缶ビールも買えない、
カイジ(藤原竜也)は派遣会社でクズと罵られながら、
その日暮らしの生活を送っていた。

そんな中、かって地下強制労働施設(王国)にいた時の
班長で、今は帝愛グループの企業の一つを
任されている大槻(松尾スズキ)と再会する。

彼は、カイジに金を持て余した富豪の老人が主催する
イベントで自分と組んで大金を得ようと持ち掛ける。

カイジは一抹の不安を覚えながらも彼の誘いに乗ることにする。

人間はギャンブルに弱いです。
かって遠い昔に、私も競輪、競馬、パチンコと、
負けるのが判っているのに、当たった時の興奮に逆らえず
なけなしのかねをはたいていましたからね。

今、思えば家を建てられたのに?!
今は、せいぜい宝くじだけですが。

と、言ったグチはさておいて本作は、
ゲーム性があるギャンブルと言ったところ。

「バベルの塔」、「最後の審判」、「ドリームジャンプ」、
「ゴールドジャンケン」というギャンブルが登場。

どんな、ゲームか自分がギャンブラーになったつもりで
観てお楽しみ下さい。

ところで、統合型リゾート(IR)整備推進法案、
通称「カジノ法案」は、どうなったのでしょうね。



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