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自然と共に
野菜販売
2021年02月01日
テーマ:無農薬野菜
昨日も曇り空の寒い日でした。
朝から里芋、ヤーコン、大根を収穫して洗い、袋詰めです。
土を落とし水洗いをします。
寒い中で冷たい水で洗うのは非常に辛いです。
新鮮野菜が売りなのでお湯で洗うことは出来ないのです。
特に里芋は細かいヒゲが付いているので取るのに時間が掛かるので大変です。
袋詰めにも時間を要し、これで安く売るのは割に合う筈がありません。
折角育てた物を売切るにはこんな時季でも作業は必要なのです。
お客さんから喜んで貰えると思わなければやってられません!
・
又、保存して置いたサツマイモと柚子も袋詰めです。
サツマイモは色々な形と大きさの違いが出来てしまいます。
形と大きさを揃えた上に、重さによって価格も変えなければなりません。
想像以上に時間も掛るのです。
生産者しか解らないことだと思います。
・
直売所に持って行き、展示しました。
すると直ぐに販売員の女性が里芋と大根を買って頂きました。
数ある商品の中から店の事を一番良く知っている人が買って貰えるのは嬉しいです。
・
午前中にはほぼ売れてしまいました。
昨日の売上は1万円弱でした。
今までの苦労と朝の出荷準備の辛さを考えると、生産性の悪さを実感します。
でも、喜んで買って貰えると喜びも有るのです。
アホですねぇ〜。
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気ままなライオンさんへ
その通りですね。
豊作なら値下がりで経費割れし、不作の時は値上げしても売れないので値段を抑え儲かる時が有りません。
逆に先生方は居眠りしても、牢屋に入っても、自分らが出したルールも守れないのに一億円の税金を持って行く。
こんな先生方の政治では生産者は救われません。
2021/02/02 08:49:19
農業のつらいところ
農業って、本当に難しいですよね。
手塩にかけて良くできたと思っても、
周りもそれなりにできると、単価が下がる。
かといって、天災にあっては、物としての価値が下がって
しまう。良く、テレビでみます。売る費用より、肥料の
したほうが良いと言いながら...
でも、やっぱり、喜んで買ってもらえるのは、喜んでも
良いのではないかと思います。
2021/02/01 23:28:46
ぐでたまさんへ
昨秋は気候が良かったので野菜が順調に育ちました。
だから一時期はとっても安かったですね。
其方では今でもやすいですか。
消費者にとっては良いですが、生産者は泣いていると思います。
大阪ではだいぶ元の値段に戻ってきています。
田舎の直売所では今や昨年並みに戻っています。
特に大根は新年の寒波で凍ってしまい出荷量激減状態です。
2021/02/01 20:47:22
今年は
野菜が安いです。
良く思うのですが、これじゃあ労働分もないんじゃないかと、思うほどです。
初めて白菜のお漬物つけてみました。
野菜を旬に美味しく頂けることに感謝しています。
最後まで使い切ることを念頭に置いて、感謝していただく、野菜を作ってる人へ感謝しています。
2021/02/01 20:28:34
めのうさんへ
お母さんは楽しんで育てていたのでしょうね。
報酬は極端に少ないですが、働くことで元気に長生きできたのではないでしょうか。
お母さんの事を思い出させてしまいましたね。
また、生活する上で欠かせない一次産業が極端に生産性が悪いと将来はどうなるのか心配です。
2021/02/01 17:52:12
畑仕事
母は90歳で他界するまで野菜を出荷していました。20年間毎年帰ってその仕事を見てきましたが、畑の子供達を大事に育て、立派にして世に出してやるという気持ちだったと思います。1束何十円という単位の売値で、とても仕事の内容に合わない報酬でしたが母は畑がある限り子供達を育て続けました。
2021/02/01 13:44:19