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じいやんの日記

成人式? 

2021年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私の成人式は無し?
生まれ育った都市での成人式は、関西に都市に住んでいたため、非対象になってしまった。

記念品として、「家庭の医学」の本がもらえた。

ところで、今のように公共機関がお祝いしてくれる行事なんて、「成人式」くらいですね。

由来を調べてみると・・・・
以外と新しいものです。

成人式とは、成人式を行う年度内に満20歳となる人々を学齢ごとに各日本の地方公共団体ごとに主に1月第2月曜日(成人の日)に自主的に招き、激励・祝福する行事(イベント)である。
日本政府の主催ではなく、各地方自治体が自主的に行っているため、満20歳の学齢方式はどこも同じだが成人の日以外に主催する自治体も存在する。

成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などがあった。
文化人類学や民俗学では、こうしたものを通過儀礼(イニシエーション)の一つとして扱う。

しかし、日本における今日の形態の成人式は、第二次世界大戦の敗戦間もない1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっているのが定説である。

大騒ぎしたり、派手な衣装で着飾ったりするのはちょっと違うと思います。

女性が着物を着る機会が少なくなったので、一生に一回ぐらいはいいかもしれませんが、少し派手になりすぎたかも?

成人式そのものより、同級生に久しぶりに会う喜びはいいものです。



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