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「さん」の有無 

2021年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「お笑いタレントの志村けん(70)が、新型コロナウイルスに感染し…」。
それが「タレントの志村けんさんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した。70歳」と報じられていた。
それまで呼び捨てだったのに、亡くなった報道には「さん」が付いていたのである。
これは共同通信社の「記者ハンドブック 新聞用字用語集」に準拠しているのだそう。
それによると、
【敬称をつけない場合】
・1面、総合面、運動面に登場するスポーツ選手
(ただし、スポーツ選手でも競技以外の話題の場合は呼び捨てではない)
・芸能欄の芸能人(死亡・事件・事故・善行・訴訟」などの場合は呼び捨てとはしない)
・政治家(辞令や立候補者一覧など)
・歴史上の人物(歴史上の人物として定着したかどうかは没後30年をめどとする)
没後30年となると生前の功績を同時代で共有した人が少なくなり、客観的存在となるため、敬称が不要と判断している。
確かに織田信長,明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康・・・。「さん」はつけない!
芸能人でも「死亡・事件・事故・善行・訴訟」などの場合は呼び捨てとはしない。
多くの新聞、通信、放送の文章表記は、統一性をもたせるために共同通信社の「記者ハンドブック 新聞用字用語集」に準拠したルールにのっとっていたようである。
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