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平成の虚無僧一路の日記

親元離れて柔道一直線 

2011年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



娘が通っていた世田谷区立「弦巻中学」の卒業生に、
柔道の金メダリストが二人もいる。「古賀稔彦」と
「吉田秀彦」選手だ。決して「特待生」ではない。
学区に、柔道の私塾『講道学舎』があった。

『講道学舎』は、日本全国から将来有望な柔道の
「金の卵」を受け入れてきた。全寮制で、みな、
中学から親元を離れ、学区の弦巻中学校から世田谷
高校に通う以外は、朝も夜も 柔道一筋の厳しい
生活を送ってきたのだ。

古賀は佐賀県、吉田は愛知県大府の生まれ。

その他にも、何人もの子が『講道学舎』から弦巻中学に
通ってきていたのだ。その中で世界の頂点に立てた人も
いれば、消えて行った人も大勢いる。

中学から親元離れて柔道に打ち込む。スポーツの世界は
なんと過酷で非情なものかとも思う。

ところで、最近『講道学舎』の名を聞かない。HPも
閉鎖されているとか。柔道場のリストにも載っていない。

日本人の柔道離れが進み、「親元離れて」なんて子は
いなくなったのか?

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