メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

高校野球って郷土の代表じやなかったの? 

2011年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



青森代表の「光星学院」が決勝まで勝ち進んだ。「被災地の
少年たちが、災害にもめげず、がんばって、東北に初の優勝旗を
もたらすか」と、マスコミも煽り立てた。野球音痴の私も
久々に ラジオにかじりついて、熱い声援を送ったものだった。

ところが、「光星学院」のレギュラー9人全員が、青森県外
からの「野球留学生」と知って、ポカン?!。多くが大阪出身
だったり、川上主将は沖縄出身とか。加熱した声援に、選手も
地元も戸惑ったそうな。

これって「偽坊主」と同じか??。


少年野球から野球一筋。地元でレギュラーになれそうもない
人は、他県で、甲子園に行けそうな高校に進学する。また、
学校側も、甲子園は最高の知名度アップの場。こうした選手を
「授業料免除」などの特別待遇で招きいれるそうな。
「特待生制度」だ。「支度金まで出す」という話もあった。

こうした「特待生」を受け入れる私学は 430校。特待生は
2,000人もいるそうな。いいのか、悪いのか。必要悪か。


私が在学当時、慶応高校が横浜代表になったことがあった。
日吉高校は横浜にあるからだ。でも在校生は、多くが
「東京から通学している」ということで、地元の横浜は
冷やかだった。高校野球が「郷土の代表」という考えは、
私の中では、その頃から無かった気がする。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ