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映画が一番!

風の谷のナウシカ 

2020年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日はクリスマス!
と、言ってもいつもの通り、普通の日。

でも、神様!ささやかな、プレゼントをお願いします。
新型コロナウイルスに効く、
”ワクチン”をぜひ、お願いします(^∧^)!
♪♪Silent Night ♪♪
https://youtu.be/nUPCCzvkulI

今日の映画紹介は『風の谷のナウシカ』。
日テレ系で2020年12月25日(金)21:00〜放送。
★マスクをしないと生きられない世界で、
 一人の少女が未曽有の危機に立ち向かう!
★ノーカット放送。

宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作目。
キャッチフレーズは、
”木々を愛で、虫と語り、風をまねく鳥の人…”。

舞台は“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で
文明社会が滅んだ1000年後の未来。

わずかに生き残った人類は、「腐海」と呼ばれる菌類から
放出される有毒の瘴気と、「蟲」と呼ばれる巨大生物に
怯えながら暮らしていた。

そんな中、腐海のほとりにある「風の谷」は平和な小国。
「風の谷」の人々は、酸の海から吹く風によって
瘴気から守られ慎ましく暮らしていた。

だがある日、軍事大国のトルメキア王国の巨大船が
風の谷に不時着。

船に囚われていた少女のラステルは、救出に向かった
風の谷の姫のナウシカに”積み荷を燃やして”と、
言い遺してこの世を去る。

積み荷とは、戦争で使われた恐ろしい人型兵器の巨神兵の
生き残りだった。

風の谷の姫のナウシカはトルメキア帝国とペジテ市の争いに
巻き込まれていく中、腐海が存在する真の意味を知る。

本作の放映に当たり、新聞の宣伝文句がいいですね。
「マスクなしでは生きられない世界…
 少女が危機に立ち向かう!」。

今の、”新型コロナウイルス”の一番の対策アイテムが
マスクですから又、映画の背景も地球温暖化、
環境汚染など、自然破壊に対する警告。

それに、核兵器や戦争の悲惨さも今の時代にも通用する
テーマとなっています。

安田成美 が歌う♪♪風の谷のナウシカ♪♪
https://youtu.be/4d7Wjid672E
しかし、この歌は劇中では歌われていないのですね。
と言うのも、宮崎と高畑が本作の内容と楽曲が
ふさわしくないと言うことで使用されなかったとか。

1984年(昭和59年)3月公開。



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