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映画が一番!

七人の無頼漢 

2020年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日は、クリスマス・イブ。
新型コロナウイルスのお陰で、
クリスマスも”Stay Home”になりますね。

クリスマスなんて関係が無い私ですが、
何故か、クリスマスソングは大好きで
雰囲気だけはクリスマス!?

皆さん、どんな、クリスマスソングが好きですか?

私が好きな歌はNat King Cole が歌う、
♪♪The Christmas Song♪♪
https://youtu.be/hwacxSnc4tI

今日の映画紹介は明日、放送の
『七人の無頼漢/Seven Men From Now』。
BSプレミアム2020年12月25日(金)13:00〜放送。

7人組の無頼漢に愛妻を殺され、大金を奪われた
元保安官ストライド(ランドルフ・スコット)は、
復讐のため、一味を追う。

途中、幌馬車に乗ったジョン・グリーアと
その妻のアニイ(ゲイル・ラッセル)と出会い、
カリフォルニアの宿場まで同行する。

駅馬車中継所に着いたストライドは、
マスターズ(リー・マーヴィン)と
クリントという2人の男と知り合い、
共に、一味がいるフロラ・ヴィスタの町へ向かう。

そんな中、ストライドはアニイに、
しっこくちょっかいを出すマスターズに腹を立て、
マスターズを殴り、クリントとともに追出す。

そのマスターズはフロラ・ヴィスタの町に入り
7人組の首領ボディーン(ジョン・ラーチ)と
知り合う。

ボディーンは、奪った金をグリーアの幌馬車で
運んでくることを漏らし相棒になれと
マスターズに奨める。

一方、ストライドは単身フロラ・ヴィスタに向かうが、
途中、ボディーンの部下2人に狙われ相手を倒すが
自分も重傷を負う。

と、まぁ〜、西部劇の定石通り、
駅馬車、インディアン、強盗団と筋書きは読めるが、
人妻とのロマンスや、若きリー・マーヴィンの悪役ぶりが
いいので、これはこれで面白い西部劇になっています。

1956年(昭和31年)の古い映画ですが、
おなじみの西部劇の大スターのランドルフ・スコットが
妻を殺された元保安官役でカッコ良く復讐するところが
西部劇ファンには堪らないない魅力ですね。

監督はバッド・ベティカー。



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