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パディントン 

2020年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、おはようございます!

安倍前首相の後援会・「桜を見る会」が主催した
費用補填問題で、東京地検特捜部は阿倍氏を事情聴取。
しかし、安倍氏が補填の事実を「知らなかった」と、
言ったので不起訴との報道。

政治家のいつものパターンで、「記憶に御座いません」、
「秘書が、秘書が…」で幕切れのようです。

腹が立つのは、高給取りの(税金泥棒?)の先生達が、
国会で下らないことで、ああでもないこうでもないと
子供の喧嘩でもないのに、侃々諤々。

素人でも、考えることは政治資金の問題は
いつもあることだから専門の部会を作り、
いつも議員の懐を精査し、そこで解決して、
国会ではもっとレベルの高い議論をして欲しい。

えぇ〜、待てよ、国会議員を選んだのは国民だから、
国民がレベルアップしないと、ダメか〜!?

今日の映画紹介は『パディントン/Paddington』。
BSテレ東で2020年12月23日(水) 17時58分〜放送。
紳士すぎるクマがロンドンでモフモフ大冒険!

原作はマイケル・ボンドの児童文学作品
『くまのパディントン』。
2016年(平成28年)1月に観た時の感想文。

キャッチフレーズは
”このクマ、ちょっと野生で、とっても紳士!?”

真っ赤な帽子をかぶった礼儀正しい、小さな熊が、
ペルーのジャングルの奥地から
はるばるイギリスのロンドンへやってきた。

小さな熊が何故?ロンドンへ。

昔、ペルーに探検にやってきたイギリス人探検家が、
そこで知性のあるクマの夫婦に出会い、
探検家はクマたちと意気投合する。

探検家は”いつかロンドンを訪ねてきなさい”と、
約束して帰国する。

時は過ぎ、40年後、クマの夫婦は年をとり
ロンドンへ行くことは出来なかった。

だが、甥のクマは夫婦から話を聞き、
ロンドンへの憧れを抱いていた。

ある日、彼らの住む土地に大地震が発生し、
叔父のパストゥーゾ (宝亀克寿)が死に、
叔母のルーシー (堀越真己)は"老クマホーム"へ入居する。

甥のクマ(松坂桃李)は彼女に勧められ、
新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かう。

しかし、ロンドンに着いたクマは誰からも相手にされず
夜のパディントン駅で途方に暮れる。

しかし、親切なブラウンさん一家に出会い、
「パディントン」と名付けられる。
(彼には名前はあったが、
 クマ語は人間には発音出来なかった。)

ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになった
パディントンは、早速家を探し始めるが、
初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続で……。

『くまのパディントン』は可愛いですね。

赤い帽子にダークグリーンのダッフルコートのスタイルで、
よちよち歩く姿は見ていてほっこりします。

剥製係に追われて、必死に逃げるシーンに、
M:Iやインディジョーンズへ風のアクション?は笑えました。

又、ロンドンの自然史博物館で剥製部長の
ミリセント役の ニコール・キッドマン(木村佳乃)の
悪役振り?がこれ又、面白かった。

ニコール・キッドマンは『くまのパディントン』の大ファンで、
キッドマンが演じたのは悪役であったが、
”オファーをいただいてとても感激しました。自分の大好きな
作品に関われてとてもハッピーです”と、語っています。

監督はポール・キング



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