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出雲路へ 

2020年12月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:旅行

本庄の道の駅で朝を迎えて
まず行ったのは国宝松江城であった。

現存12天守の1松江城は
関ヶ原後堀尾氏が築城落成。
続いて京極氏が三の丸造営。
その後松平直正公が入城。
以後明治維新まで続いた城である。
国宝の5天守はすべて関ヶ原以後あまり経っていない時期の落成である。

駐車場に車を置いて場内散策。
さすが国宝。
結構人出も多い。
鉄筋コンクリートでない城はさすがであった。

続いて行ったのは一畑薬師。
松江と出雲のちょうど中間にある一畑口駅は
めっずらしい平地のスイッチバック駅である。
駅から車で20分ほどの小高い山の上に立派な堂塔を構えたそれがあった。
眼下に見える宍道湖が美しい。

次に向かったのは出雲大社。
平成の大遷宮を終えて
すっかり姿を現した本殿も久しぶりに見ることができて満足。
出雲大社境内をゆっくり散策して
万九千神社に向かう。

神無月は出雲は神有月。
神々が出雲を発つ前に万九千神社でサヨナラパーティーをするという。
なんもない田んぼの中の田舎の村の神社という感じだが
参拝者の数がハンパなく多い。

最後に八重垣神社にいって
帰路についた。



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