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映画が一番!

100万ドルの血斗 

2020年12月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「米ファイザー開発コロナワクチン 、
 きょうにも国内で承認申請へ」の報道。
英国や米国ではすでに接種が始まっていますから、
日本も早く接種出来るといいですね。

今日の映画紹介は『100万ドルの血斗/Big Jake』。
BSプレミアムで2020年12月18日(金)13:00〜放送。

主演がジョン・ウェインで長男のマイケルが製作を担当、
次男パトリックと末息子のイーサンも出演と
ウェイン一家総動員の作品。

キャッチフレーズは、
”100万ドルは惜しくもないが、
 卑怯な奴らにくれてはやらぬ!
テキサス荒野に怒りを燃やし、
 宿敵を追う決闘、ビッグ・ジェイク!”。

舞台は近代化の波が押し寄せつつあテキサス。
マッキャンドルズ牧場の牧場主の
ジェーコブ・マッキャンドルズ(ジョン・ウェイン)が、
ここ数年メキシコにでかけており、留守を息子の
ジェフ(ボビー・ヴィントン)が守っていた。

ある日、悪名高いジョン・フェーン(リチャード・ブーン)が、
率いる7人の無法者に牧場が襲われ、ジェーコブの孫
ジェーク少年(ジョン・イーサン・ウェイン)が誘拐された。

一味は少年の生命と交換に百万ドルの身代金を要求。
ジェーコブの妻マーサ(モーリン・オハラ)は、
ほかの2人の息子ジェームズ(パトリック・ウェイン)と
マイケル(クリス・ミッチャム)を呼び寄せ、
ジェーコブに助けを求める。

急遽、戻ったジェーコブは、古いアパッチ族の友人
“とがった鼻”(ブルース・キャボット)に応援を頼み、
ジョン・フェーン一味を追跡するが…。

本作はジョン・ウェインの147本目の出演映画。
盗賊のボスのリチャード・ブーンは悪役にピッタリですね。
悪役がいいと?、主役が引き立ちます。

西部劇「アラモ」のサム・ヒューストン将軍や、
「ラスト・シューティスト」の悪役ぶりを思い出します。

製作は1971年(昭和46年)。



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