日記がわりに

オコゼの背開き初体験 

2020年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:薪ストーブで暮らす


 現役時代オコゼのから揚げが大好物だった。しかし、いくら好物といってもオコゼを料理したことは全然ナシ。
 30年ほど前、「開高健先生と、オーパー!旅の特別料理」という本でフィレティングナイフが大変使いやすと、著者の谷口博之さんが書いていた。それで同じようなナイフを買っていた。
 お蔵入りしていたナイフを使ってオコゼを背開きしたら「ナント、ナント簡単に」できた。我ながら驚くほどの出来栄え。
 から揚げは、低温でじっくり揚げ、その後冷まして二度揚げしたら、まあこれも満足のできる味だった。年よりに二匹は少し多すぎたが、これは愛敬。
 魚の一匹買いに挑戦するゾー!。



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