メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

おっくうとあまのじゃく (11/29) 

2020年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 京大で27日、シンボルの百周年時計台記念館に学生たちが登って垂れ幕を出すなどして、制止する職員たちとトラブルになったそう。何だかワクワクする。
 今年の3大ヒットは「マスク」「あつまれどうぶつの森」「鬼滅の刃」なんだそうだ。そのことに、全く異論はなが、ついてはいけない。 「マスク」は当然だ。買えなくなって、2月には不織布マスクを作り始めた。ゴムやミシンの品薄に驚きながら、頼まれたりもして、人様の分も作った。が、もう手に入るし、性能は市販品が優れているらしいので、やめた。ただし、歌うためのマスクは、試行錯誤しながら、これからも作ると思う。
 「あつまれどうぶつの森」は、ゲームであること位しかわからない。「ノブリモ」で、信長が敦盛を舞うシーンの「アツモリ?」、「お館様、違います」に、かろうじて笑えたレベル。
 そうして「鬼滅の刃」である。シモン君から、この言葉を初めて聞いた。少しずつ入る情報で、な〜んとなく見えてきたこともあるけれど、それ以上踏み込む気は起きない。 思えば(びっくりされるかもしれないが)、「スター・ウォーズ」も「ハリー・ポッター」も乗り遅れて、私はそのどちらも知らない人で一生を終えよう、と考えている。その心はたぶん、おっくうとあまのじゃくだ。おっくうなんだ。膨大過ぎて、おっくうをのり越えるほどの情熱が沸いてこない。
 私は熱しやすいが、冷めにくい人だと思う。好きな事、始めたことを、なかなかやめてしまえない。だから、今好きなことに加えて何かを始めるのは、危険だ。「おっくう」は良い言葉だ。「面倒くさい」と似ているが、違う。おっくうは、自分にも相手にも、一定の敬意が込められていると思う。面倒くさいほど失礼ではない。
 あまのじゃくはどうだ。これは簡単。みんなが大好きなものなど、好きじゃないもんね〜という、きわめてめんこくない心理だ。この場合、本当は仲間になりたいんだけど・・・が若干もしくは相当含まれているのが問題だ。好きなことは、みんなにも広く知ってほしい気持ちと、自分だけのものにしておきたい気持ちとが入り混じる。 ビートルズだ。ひと昔前、これを並べて二択を迫るのは変だけど、ビートルズ派か、サイモン&ガーファンクル派かなんてことを、職場の若いやつで話していた。私はサイモン&ガーファンクルで、理由も無くその方がかっこいいような気がしていた。私が好きなのはプログレだが、ここへ来て、ビートルズに参入できるか模索している。
 戻って「鬼滅の刃」だが、チクチク人形の依頼みたいなものが来たので、その外見を知らなければならない。竈門炭治郎(かまどたんじろう)・竈門禰豆子(かまどねずこ)・我妻善逸(あがつまぜんいつ)の3人。
 ちなみに、「あまのじゃく」は漢字で「天邪鬼」と書く。鬼なんだね。
 つんだぶどうが、ジュースになったので、お取り寄せした。フィギュア見れて嬉しかった。大輔のダンスは、やっぱり良いよね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ