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トラのミステリな日常
文庫本
2020年11月28日
テーマ:テーマ無し
私が読んでいる本は、9割以上がミステリです。
退職するまでは、お小遣いをほとんど単行本につぎ込んでいて、見逃していた過去の物だけ文庫で購入していました。
でも、2、3年待てば、ミステリって文庫が出てくるので、退職後は、ハードカバー(単行本)で買う作家と文庫で買う作家に分けています。
最近では、文庫書き下ろしというのもあるので、文庫の蔵書も増えてきて、置き場所にも困るようになってきました。
もうそろそろ、本棚の整理をしないといけなくなってきました。
ところで・・・
昨日、ミステリの文庫を2冊購入しました。
2作とも、2、3年前に雑誌のベストテンなどで、上位にランクインされていた小説です。
もちろん好きな作家だったので、発売されたときに、ハードカバーの単行本を手に入れたミステリです。
文庫本を何気に手に取って、最後のページの「解説」を立ち読みしていました。
すると、テレビのドラマ化や映画化される時に、大幅に書き加えたり、書き直したりしていると言う事が書かれていました。
「初めて本書を手にとられる方、テレビや映画で見て原作を読みたくなった方だけで無く、元本(ハードカバー版)をすでに買って読まれている方にも、大幅な加筆修正されているのでお勧めです云々」と書いてあるではないですか。
ということで、ハードカバー版を持っている私ですが、文庫本も手に入れてしまいました(笑)
最近、話題になったミステリのドラマ化や映画化がたくさんありますが、話題になった時期に、文庫化されて出版するのも、読者にとっては有り難いですね。
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