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相手の自己重要感を高めてあげれば、人間関係は悪くなりません 

2020年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


相手の自己重要感を高めてあげれば、人間関係は悪くなりません  職場での問題のほとんどは「人間関係」 にある・・・と言われます。  なぜなら、そこに集う人というのは、生まれも 育ちも、受けてきた教育・躾も、年齢も、住んで いる場所も、家族構成も違う人たちなので、 言うなれば「価値観が違う」からです。  異なる価値観同士をぶつけても、何も生じない どころか軋轢を生むだけです。  自分の価値観と他人の価値観を戦わせても 基本的にどちらの勝利もなく、あえて言えば 「職位が上の人が勝つ」・・・です。  会社組織ではそういうことが往々ににして 起きるため、それに嫌気がさした人は 早々に会社から退場して消えてきます。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 人の輪の中で長く存在して生き延びていく には、「和を重んじ、仲良く振る舞う」ことも 必要です。  それには「相手の良いところを見つけ、 褒め称える」ということも大切です。  人の良い点を見つければその人との関係が 良好になる・・・というメリットがあります。  逆に、人の欠点を見つけてもそこから得る ものは何もない、といって良いと思います。  また、他人の悪口を言うと、場合によっては それに尾ひれがついて二次災害を生む恐れ もあります。  会社という多くの人が集まる集合体は、 多様な価値観の集まりでもあり、その中で うまくやっていくためには、「人はそれぞれ 価値観が違うのは当然であり、相手の価値 観を変えようとしてもそう簡単に変わるはず もない・・・」と悟ることが必要です。  大事なのは、相手を変えようとするのでは なく、かと言って自分を無理やり変えるわけ でもなく、心がけるべきことは「相手の自己 重要感を高めてあげる」ことかもしれません。  相手は自分のことを話したくて(自慢したくて) 仕方がない場合も往々にしてあるものです。  そうした人の気持ちの機微を知り、相手の自己 重要感を高めてあげられる人になれば、自然と 好感を持たれやすく、またその人自身が「魅力 的な人」に見えやすくなります。  人間社会というのは、自分の存在をアピール することも大切ですが、一方で「相手の存在 をキチンと認めてあげる」ということをしなけ れば、やがては自分も存在場所を失って しまうものだと思います。  相手の存在価値を認め、相手の自己重要感 を高めてあげることをちょっとだけでも意識 してみると関係は改善されると思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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