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西部魂 

2020年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

コロナがさらに拡大して、2385人となりました。
何故か、暗闇の中で、後ろからヒタヒタと音も無く
忍び寄って来る暗殺者の恐怖を感じます。
頼りはワクチンなのに、聞こえてくるのは外国の製薬会社の名ばかり。

日本のワクチン開発能力が劣っているとは思っていないが、
何故、外国から輸入するのか、自国で開発するより安いからだろうか?
それとも、厚労省の陰謀で国内で開発出来ないのか?
自分の命がかかっているので、よからぬ、想像をしてしまいます。

今日の映画紹介は『西部魂/WESTERN UNION』。
BSプレミアムで2020年11月20日(金)13:00〜放送。

西部劇の大スター、ランドルフ・スコット。
サイレント時代から活躍、ドイツからハリウッドにわたり、
次々に傑作を発表したフリッツ・ラング監督の
演出がさえわたる名作。

電信線の拡張を計画するウエスタン・ユニオン社の
技師長エドワード・クレイトン(ロバート・ヤング)は
大陸横断電信を造るべく下見に行く。

ところが、西部の砂漠地帯で落馬して骨折したところを
お尋ね者らしい男の
ヴァンス・ショウ(ランドルフ・スコット)に救われる。

やがて、工事に着手する作業員の募集を始めたクレイトンは
ヴァンスを保安責任者に、東部から来たクレイトンの父の
親友・ブレイクの息子リチャード(ディーン・ジャガー)を
電信技手として採用し。

クレイトンの妹スウ(バージニア・ギルモア)と共に工事を
始めるが、ヴァンスの元仲間で強盗団のスレードが妨害してくる。

製作が1941年(昭和16年)の古い映画なので、
現地でのロケで野性のバッファローも登場。

後に、ユル・ブリンナーと結婚した。
当時22歳のバージニア・ギルモアの美貌は輝いていますね。

クライマックスの銃撃戦も、後の西部劇に比べて、
あれっと思うところも面白い!?



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