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四つ葉の小さな幸せ

がんもどきバーガーと野菜たっぷりヘルシー弁当‥♪ 

2020年11月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日は少し風があり日差しが出ていたので洗濯物が乾き穏やかな天気でした。

昨日のブログにも書いたオーガニックマーケット‥お茶屋さんで忘れてきた拘り「手つみ紅茶」をきっかけに色々なお店でオーガニック物に出会う事になった。

その楽しい美味しい物‥がんもどきバーガーこれがヘルシーでふわふわのがんもどきのバンズでライスパテとチーズとかつお節ソースのトッピングが合いグルテンフリーで優しい味で軽く食べられた。

お店の人が説明して「がんもどきは特注でお豆腐屋さんで何回か試して丁度良いふわふわ感を出し形や大きさ、それに合うソースの研究をしてようやくこの味にたどり着いた」と話してくれた。

がんもどきは遺伝子組み換えで無く国産大豆で蓮根や刻み昆布を使用、ライスパテは地元のお米を使用と看板に書かれていた。企業を起こしオーガニックに拘る女性の素敵な姿につい買ってみた。ついでに豆腐生地のどら焼きも購入。本当に優しい味‥次は違うソースの物を食べてみたいと思った。

そしてまだ若い女性のお店の「ほっこりスープ」これはかなりあたたかい良い匂いが回りに漂い食欲ホルモンを刺激される。一体何種類の野菜が入っているんだろうと思える位にサラリとでは無く野菜の味が詰まっていてスープ。生産者の分かる地元産の野菜使用。化学調味料が入っていないのでハーブ系なスパイスが効いていた。

ハチミツも若い青年が代を引き継ぎ拘りの百花蜜は春と秋にありどう違うかを聞くと春は甘くとろりしていて秋は割とサッパリしていると丁寧に説明してくれた。甘い春の百花蜜を購入した。

そして列があり並んだお昼用のお弁当とキンパ、玄米おにぎり‥ヤーコンを主に作られている農家さんが自然食レストランを経営しているご夫妻で玄米おにぎりの具にヤーコンや色々な野菜を炒めた具が入っていた。自家製の無農薬野菜のおかずでどれも安心。

オーガニックマーケット‥どのお店も独自の拘りや自然農法を取り入れて代を継ぐ青年や企業を起こす女性やこれから新しい農家も変わらなくてはという姿勢が伝わった。市の行政も町おこしの一環で市の公園の駐車場を貸し出しているらしい。

お弁当も野菜たっぷりで美味しいし、がんもどきバーガーも胃にもたれない体に良くヘルシーで良かった♪

夫は「オーガニックって野菜中心だから‥あぁ肉、魚が食べたい〜」と。私「もう若く無いんだから‥偶にはヘルシーなお弁当も良いよ」‥《食べ盛りでは無いんだから》と心の中でつぶやく。

多分、オーガニックなので味付けは化学調味料を使用していないのでハーブ系の味と野菜そのもの味が生かされ少し薄味だったのが‥夫には合わないみたいだった。

でも私はこれが野菜本来の味だし、余り野菜が改良されたり農薬を使わない自然の味を食べられ事の方が贅沢‥不揃いの里芋も購入したが煮たら柔らかくホクホクしていた。

今日のお茶タイムは購入したかぼちゃプリンでたっぷりかぼちゃペーストが入ってとても美味しかった♪



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