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たかが一人、されど一人
日中韓米
2020年11月14日
テーマ:テーマ無し
長かったアメリカの大統領選挙もやっと落ち着き始めた。それでも正式な政権交代は来年1月20日だから相当な日数が必要。当事者も大変だろうが、年中アメリカの顔色を伺わなければならない日本政府も忙しいことだろう。そこで思うのがアメリカ新政府の対中政策に変化が起きるかどうか大いに気になる。当然急に仲良くなることはないだろうが、経済力において中国がアメリカを急速に追い上げている実態を新しい担当者がどう見るかだ。トランプ氏はこれを阻止するべく関税戦争を仕掛けたりしたが、結局はアメリカ産業や農業にも反動が出てあまり成功したとは言い難く、結局は大統領選でも悪い影響が出たかもしれない。何よりも、新型コロナの発生源だった中国が、一応制圧に成功したのに比べ、アメリカが対策をうまく機能させず、最大の被害国になってしまったことが明暗を分けたように見える。バイデン新政権は中国を意識しないことはないだろうが、何よりコロナ対策を優先するだろう。その間と言いうか既にと言うべきか、中国は香港を完全に掌握することに成功したようにも見える。反中國で大騒ぎしていた住民の多くも、やがては中央の権力主義も民主主義も大した違いがないことに気がつく日が来ることだろうし、納得しかねてカナダやシンガポールやオーストラリアに移住することになる人達も移住先で特に暮らしやすさを感じるかどうかは分からない。日本人の間でも反中とか反韓感情が異常なくらい強い。反韓感情については多少分かるような気もする。嘗て日本が植民地化していたことから半島人を見下す気持ちが強いこと、当然裏返せば先方からの反発は強くなる。韓国人には戦勝国との意識もあるだろうが、日本人には負けたと言う意識は皆無である。日本が半島に残してきた資本のせいかどうかは兎も角、今や韓国は経済的にも日本に迫りつつある。更に軍事的に見た場合、韓国は日本人が平和を貪っている間に朝鮮戦争とベトナム戦争と2度も実戦を経験している。日本の自衛隊と韓国軍の実力差は、竹島の実効支配を取り戻せないことに象徴されると見て差し支えあるまい。分からないのが反中感情だ。なんで中国をこれほどまでに敵視するのだろう?確かに先の大戦の原因が日中戦争にあったのは事実だ。結局日本は大敗したが、勝った蒋介石は徳を以て敗戦国日本と向き合ってくれたし、その後の内戦で蒋介石を打ち負かした共産党政権も日本に大きな賠償は求めなかった。精々「尖閣諸島領有権は100年ぐらい棚上げにしましょう」と提案した程度のことだ。昨日読んだ本に「和魂漢才」と言う言葉があって初めて知った。てっきり「和魂洋才」だと思っていたからだ。何百年も前から日本は中国を見習ってきたことに改めて思いをした次第。
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